フェルトの定規ケースの作り方を7つのステップで分かりやすく紹介!

羊毛フェルト
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ハンドメイドをしているとだんだん、定規やハサミ、糸に針など道具が増えてきますね。

乱雑に置いておくのではなく、可愛く収納出来たらハンドメイドする時もより楽しく快適になります。

今回はフェルトで簡単定規ケースを作ってみましょう。

装飾やフェルトの色合いで個性やオリジナリティが出しやすく、実用性も兼ね備えています。

 

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初心者でも楽しく作れる!フェルトの定規ケースを作ってみよう!

物にケースやカバーを付けると愛着がわき、綺麗に大切に使おうという気持ちになりますね。ハンドメイドの道具は放っておくと増えてしまうので、部屋もゴチャゴチャになってしまいがちなのが悩みです。

特に可愛い資材や材料を見つけるとどんどん買い込んでしまうのは皆同じです。

定規はおそらくハンドメイドを始めるにあたり、一番最初に揃える道具の一つではないでしょうか。

気が付くと何年、何十年と使っているものです。

使うようになって、定規どこにある?と探し回るのもよくある事なので、そうならない為にもケースを作って収納しておきましょう。

 

 

フェルトの定規ケースを作るのに必要なものや材料は?

本体になるフェルト

ケースの本体になるフェルトです。

今回は50センチの長さの定規ケースを作るので、40センチ角と20センチ角のものを使います。

あまり薄いものでは無く、ある程度しっかりした厚みのあるものが好ましいですね。
色はお好みでどうぞ。

 

 

刺繍糸

装飾をする刺繍糸です。

こちらも本体になるフェルトの色味を見てどんな色の刺繍糸を使うと良いか決めましょう。

今回は刺繍で装飾をしますが、ボタン、プラパーツ、レース等を用意しても良いですね。

 

 

今回は全て手縫いですが、刺繍針と綿縫い針があれば十分です。

2枚のフェルトを縫い合わせる時等は、ずれない様にまち針を使うと良いですね。

 

 

チャコペン

刺繍の下絵を描くのに使います。

布やフェルトに下絵を描く時はチャコペンでないと、下絵がいつまでも残ってしまいますよ。

鉛筆やボールペンは避けましょう。チャコペンは時間が経てば自然と消える、または水で消えるので跡が残りません。

 

 

フェルト用ハサミ

フェルトをカットする時は、切れ味の良いハサミでないと上手く切れません。

こちらはパッチワーク用のハサミですが、刃が真っ直ぐでフェルトもスイスイカットできます。

切れ味の悪いハサミは切り口が歪んでしまいますよ。

 

 

スナップボタン

ケースの蓋部分に使います。

こちらは通常にスナップボタンよりもやや大きめです。

 

 

 

フェルトの定規ケースの作り方を7つのステップで紹介!

1. 本体のフェルトをカットする

今回は50センチの定規ケースを作るので、フェルトもその長さに合わせてカットします。

もっと短い定規の場合は40センチ角のフェルトでなくても良いでしょう。

定規の幅プラス2センチくらいゆとりを持ってカットします。あまりに幅ギリギリにカットしてしまうと定規の出し入れがし難くなってしまいます。

 

2. 下絵を描く

チャコペンでフェルトに下絵を描いていきます。普通に書くと画像の様に薄くしか写らないので、2回3回重ねて描いていきましょう。

1度に全ての下絵を描くと、消えてしまうのでその時刺繍するものだけを描くようにした方が効率が良いです。

逆に早くチャコペンの線を消したい時は水をかけると消えます。

中には専用の消しペンが必要なものもあるので、購入する時によく確認しましょう。

 

 

3. 刺繍をする

刺繍はサテンステッチ、ストレートステッチなどありますがこれはあなたのお好みで刺していきます。

フェルトは下絵が描き難いものの、刺繍はしやすいので初心者にもおすすめの素材です。

今回はフルーツパーラーをモチーフにしましたが、動物や花など何かテーマを決めていくつか刺繍をするのも良いですね。

定規入れはどうしても縦長になるので、その特性を活かして何を刺繍するのか考えるのも楽しい時間です。

 

4. 縫い付ける

刺繍をし終わったら、ブランケットステッチで縫い付けていきましょう。

フェルトは柔らかいので、2枚重ねでも刺しやすいですよ。フェルト同士がずれてしまう時は、マチ針で固定してから縫うときちんと仕上がります。

細かく縫おうとするのではなく、縫い目の間隔を同じにした方が綺麗に見えますよ。

わざと違う色味の刺繍糸でステッチをするのも良い味がでます。

 

5. ブランケットステッチで縁取る

蓋になる部分などもブランケットステッチで縁取ります。

フェルトは端処理要らずですが、この作業をすると見た目のグレードがアップしますよ。

フェルトの作品はステッチが良い味を出すので、断然ステッチはあった方が良いですね。

 

6. スナップボタンを付ける

スナップボタンは小さいものよりも、画像の様なやや大きめのものがおすすめです。

大きめのものは縫い留める穴の数も多く、その分しっかりと留まりますよ。

使っている内にほどけてくる事の無い様にしっかりと縫い留めます。

その後にフェルトやボタンなどで上蓋の縫い目が見える部分を隠しましょう。

 

7. 完成

実はこの中には50センチ定規と30センチ定規が入っています。

大きさにゆとりを持たせれば、複数の定規を収納する事ができますよ。

 

 

フェルトの定規ケースを作るときの3つのコツ

フェルトは安価で購入できて使い道は沢山ある優れものです。

そのフェルトの良い点を存分に活かしましょう。

フェルトでアップリケしても◎

今回は刺繍をしましたが、フェルトでアップリケするのも良いですね。

ブランケットステッチでアップリケすると、縫い目がカントリー風になり手作りの温もりが感じられます。

柄のあるコットンでアップリケするのも良い物ですが、この場合は端を折り込んで縫い付けなくてはならず、難易度が上がります。

 

キルティング生地よりも作りやすい

カバーと言うとキルティング生地で作る事が多いですが、この場合は端処理をしなくてはなりません。

バイアステープでくるむ必要があるので、初心者の方にはフェルトがやりやすいですよ。

フェルトの良い点は端処理要らずな所なので、まずは何か作りたい、ハンドメイドを楽しみたい方におすすめです。

 

わざと色を変えても◎

今回の様にフェルトの長さが足りない時はフェルト同士をつなぎ合わせる必要があります。パッチワークの様にわざと色の違うフェルトを繋いでも可愛くなりますよ。

あまり神経質にならずに柔軟な発想で臨んだ方が思わぬお気に入りが仕上がる事もあります。

ハンドメイドに正解不正解はないので、アイデアを閃かせましょう。

 

 

フェルトの定規ケースを作るときの注意点

基本的に扱いやすいフェルトなので、ハンドメイドする際はこれと言っての注意点は少ないものです。

その内でも知っておくと為になる注意点3つをご説明いたします。

フェルトは40センチ角がおすすめ

大体のフェルトは18センチまたは20センチ角ですが、定規の長さによっては今回の様に40センチ角の大きいものがおすすめです。

その方が足りない長さを繋ぐ必要も無いので、作業がやりやすいですよ。

アップリケなどで少量だけフェルトが欲しい場合はミニサイズや色んな色の入ったアソートパックなどを購入すると無駄がありません。

 

スナップボタンを隠すように

蓋になる部分にスナップボタンを付けますが、上の分部はどうしても縫い目が見えてしまいます。

そうなると見栄えが悪くなるので、フェルトのアップリケやボタンを付けるなどして隠しましょう。

その時はスナップボタンの縫い目よりも大きいものを選ぶようにしましょう。

こうする事で見た目も可愛く目隠しになります。スナップボタンはしっかり縫い付けないと途中で外れてきますよ。

 

フェルトは水洗い×

フェルトは基本的に水洗いはできません。

水洗いできるフェルトもありますが、多くのフェルトは水にぬれると縮んでしまいます。

なので、洗濯しなければならない物(服へのアップリケやお弁当入れなど)は避けるのが良いですね。

 

 

おわりに

 

カバーを付けると、つい誰かに見せたくなってしまいますね。

一流のスポーツ選手も道具は大事に扱います。

道具を大事にしている人は人間に対してもきちんと接する事ができる人ですね。

ハンドメイドの道具を大事に扱うのは作品のレベルアップにも繋がるのではないでしょうか。

楽しみながらの収納が出来るので、お子様に作ってあげるのも良いですね。

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